グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ

事例・ノウハウBlog


【ASTI様】多言語対応とデザイン刷新でグローバルな信頼性を強化。10年ぶりのwebサイトリニューアルで築く、新たなファン作りの土台

前回のwebサイト制作から10年が経過し、時代の変化や事業方針のシフトに合わせたリニューアルを実施しました。

今回は、リニューアルのプロジェクトを牽引された高塚様に、10年ぶりの刷新に踏み切った経緯や、ネイティブスタッフを巻き込んだベトナム語・英語サイト構築の裏側、そして苦労した工場撮影のエピソードについて詳しくお話を伺いました。

ASTI株式会社様のご紹介

「車載電装品」「民生産業機器」「ワイヤーハーネス」を3大コア事業としてグローバルに展開。近年では、これまでに培った技術力を強みに、パワーエレクトロニクスや医療・ヘルスケア分野といった新領域への進出・事業拡大を力強く推進されています。

公式サイト
https://www.asti.co.jp/
https://www.asti.co.jp/e/
https://www.asti.co.jp/v/

アーティス制作実績ページ
https://www.asobou.co.jp/result-index/detail/429

10年分の変化をアップデート。事業計画の「マスト業務」としてスタートしたリニューアル

まず、今回のwebサイトリニューアルに踏み切られた経緯から教えてください。

一番大きな理由は、前回のサイト制作から「10年」という月日が経っていたことです。掲載されている情報の一部が古くなっていただけでなく、この10年でwebサイトのトレンドやユーザーの閲覧環境も大きく変わっていました。

会社としてもwebサイトの更新や活用には力を入れていく方針があり、昨年の部内年間事業計画の中に「ホームページのリニューアル」を明確に打ち出しました。私たちにとっては、まさに「絶対にやり切る」というマストの業務としてスタートしたプロジェクトでした。

他社からも提案がある中で、引き続きアーティスにご依頼いただいた決め手は何だったのでしょうか。

webサイトのリニューアルは会社にとっても重要な一大プロジェクトですので、実は他社さんからもいくつかご提案をいただいていました。その中で最終的にアーティスさんにお願いした理由は、大きく2つあります。

1つは、私たちの特殊な業態やビジネスモデルをすでによく理解していただいていたこと。
もう1つは、長年使い慣れているアーティスCMS(コンテンツ管理システム)を継続できる安心感です。

システムをガラリと変えてしまうと運用のリスクがありますが、アーティスさんのCMSはシンプルで大変使いやすく、社内からも「使いこなせている」と好評でした。
他社に変えるメリットよりも、これまで培ってきた信頼関係と安心感が圧倒的に勝った、というのが本音ですね。

自動翻訳に頼らない。EV化が進む重要拠点「ベトナム」へ届ける、信頼の多言語サイト

今回は日本語だけでなく、英語、そして新たにベトナム語サイトも構築されました。自動翻訳ではなく、しっかりとネイティブ対応のサイトを作られた狙いを教えてください。

当社はベトナムに3つの海外拠点を構えています。現在、ベトナムでは自動車のEV化やクリーンエネルギーへの移行が急速に進んでおり、当社としてもパワーエレクトロニクス事業を拡大している非常に重要な市場です。

今後さらに海外拠点を強化していく方針がある中で、webサイトは重要な海外アプローチツールになります。だからこそ、機械翻訳による曖昧な表現ではなく、現地の方にしっかりと伝わる「信頼性の高い翻訳」が不可欠でした。

翻訳のプロセスでは、社内でかなり徹底した連携を行われたそうですね。

はい。当社の海外事業統括部が中心となり、非常にこだわった体制で進めました。

まず今回新たに作成した日本語の原稿をベースに、担当者が「海外の方に伝わりやすい言葉(翻訳に適した表現)」へと丁寧にブラッシュアップしました。日本語独特の表現をそのまま直訳しても、現地のビジネスには響かないからです。

その後、現地のローカルスタッフとのダブルチェックを重ねて構築したため、非常にクオリティの高い多言語サイトが完成したと感じています。

数々の厳しい制約を乗り越えて。社内外で大活躍する写真の力

今回のリニューアルでは、写真撮影にもかなり力を入れられました。工場内での撮影など、苦労された点も多かったのではないでしょうか。

これまでは従業員が撮影した写真なども混在していたため、今回はアーティスさんにプロのカメラマンをアサインしていただき、数日間にわたる撮影を行いました。

ただ、製造業の工場というのは非常にセキュリティや制約が厳しい場所です。写ってはいけない最先端の製品や設備、またスタッフのプライバシーなど、クリアしなければならないハードルが無数にありました。
さらに、製造業の現場はどうしても「無機質」になりがちです。

その厳しい制約の中で、いかに「働く人の温度感」や「当社の高い技術力」を表現できるか、スケジュール調整も含めてアーティスさんと一緒に汗を流しながら、せめぎ合いの中で進めていきました。

実際の写真の仕上がりをご覧になって、いかがでしたか?

第一印象は、やはり「プロの仕上がりは違うな」という圧倒的な感動でした。センスあふれる美しい写真をたくさんいただき、本当に撮影を依頼して良かったと思っています。

株主総会向けに毎年制作している会社紹介動画があるのですが、今回撮影した写真をいくつか動画内に挿入したんです。
そうしたら、事情を全く知らない外部の動画編集業者さんから「この写真、めちゃくちゃ綺麗ですね!」と驚かれまして。心の中で「でしょう?」と誇らしくなりました(笑)。

今は、営業用の会社パンフレットの写真もすべてこの新しい写真に差し替える作業を進めています。webサイトだけでなく、あらゆるタッチポイントで活用できる大きな資産になりました。

「指摘がない」ことが成功の証。社内からも「自社の魅力が綺麗に伝わる」と高評価

リニューアル公開後、社内外からの反響はいかがでしたか?

公開日にグループウェアや社内報を使って全社にリニューアルを周知しました。当社の社風として、良くも悪くも普段はなかなか直接的なフィードバックが返ってこないことが多いんです。

特に情報やルールに厳しい会社なので、少しでも使いにくかったり、情報が見つけにくかったりするとすぐに指摘が入るのですが、今回は「指摘が全くない」。これは当社において、「大成功」「使いやすいサイトになった」という何よりの証拠だと思っています。

身近なスタッフからは、「ASTIの魅力がすごく綺麗に表現されている」という嬉しい声も上がりました。
最終的には、私たちが大切にしている「地に足のついた実直な製造業」という当社のカラーをしっかりと残しつつ、非常に洗練されたデザインに仕上げていただけたと満足しています。

法的義務を支える強固なセキュリティと、次なるステップ「採用強化」への期待

最後に、今後のwebサイトの展望や、アーティスに期待することを教えてください。

海外も含めてどれくらいサイトが見られているのか、アクセス解析のデータを定期的にチェックしながら改善に活かしていきたいですね。

また、上場企業としてwebサイトは「IR情報の開示」という非常に重要な法的役割を担っています。
アーティスさんはデザインの質の高さだけでなく、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の取得などセキュリティ面や管理体制が非常にしっかりしているので、今後も安心してお任せできると思っています。

今後は、新卒採用サイトの見直しなど、よりビジュアルとメッセージ性で魅せる提案もぜひアーティスさんにお願いしたいですね。引き続き、心強いパートナーとして並走していただけることを期待しています。

アーティス担当者より

担当営業 鈴木より

長年にわたり弊社をご愛用いただき、またASTI様の重要な節目となるリニューアルをお手伝いできたことを大変光栄に思います。
厳しい制約がある工場撮影や、多言語展開への熱いこだわりなど、高塚様をはじめとする皆様の「妥協しない姿勢」があったからこそ、洗練されたグローバルサイトが完成いたしました。

今後もIRや採用など、ASTI様のさらなる飛躍をWebの側面から全力でサポートしてまいります!

株式会社アーティス 営業担当 鈴木
営業兼コンサルタントとして、これまで携わってきたWebサイトは500サイト以上、担当したクライアント数は300社以上にのぼる。現在は、豊富な経験を活かした提案を行いながら、ソリューション事業部 部長として事業戦略の勘案や後進育成にも取り組んでいる。

まずはお気軽に
お問い合わせください!

コンペ、プロポーザル、
入札のご依頼も承っております。
プロポーザルの作成についてもお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

アーティス ブログ編集者
アーティス ブログ編集者
これまでご依頼をいただいたお客様にインタビューを行い、記事を作成していきます。
この記事のカテゴリ

FOLLOW US

最新の情報をお届けします