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CMS導入でリブランディングに貢献 高校広報をもっと自由に、タイムリーに

オイスカ浜松国際高等学校様の紹介

オイスカ浜松国際高等学校は、『グローカル』な国際人を育てる静岡県浜松市の私立高等学校です。「国際理解教育」や「環境教育」を展開し、多様な社会に貢献できる、心豊かな人材の育成を行っている学校です。

オイスカ浜松国際高等学校 公式サイト アーティス制作実績(オイスカ浜松国際高等学校様)

2022年に私たち株式会社アーティスが、オイスカ浜松国際高等学校様(以下、オイスカ高校)のwebサイトリニューアルを担当しました。

リニューアルの背景・目的

オイスカ高校のwebご担当者様が、他校のweb担当者様から「アーティスCMSが使いやすい」とおすすめいただいたことが、弊社を知っていただいたきっかけです。

リニューアル当時のご要望は以下の通りでした。

  • 旧webサイトはスマートフォンに未対応で、現在の利用環境に適していなかった
  • サイト全体の使い勝手にもさまざまな課題があった
  • CMSで更新できる範囲が限られており、トップページや下層ページの情報をタイムリーに反映できなかった
  • 校名とスクールマーク変更等を含めたリブランディングを実施することになり、Webサイトデザインを一新したい

リニューアルで実施したこと

リニューアルの背景や目的を踏まえて、以下を実施しました。

「新しいオイスカ」を体現したwebデザインへ

校名およびスクールマークの変更とともに、キャッチコピーも刷新され「出会ったのは新しい自分。新しいオイスカ」となりました。そのキャッチコピーのイメージや、新しい自分に出会うワクワク感をデザインで表現。カラフルでポップな色使いにこだわり、見ているだけで気分が明るくなるような仕上がりを目指しました。

「この学校に来たら、新しい自分に出会えそう」そんな期待感を感じてもらえるよう、デザインにも想いを込めました。

リアルな雰囲気、魅力を感じられるコンテンツ

受験生やその保護者の方々に、オイスカ高校の雰囲気や魅力をよりリアルに感じていただくため、実際の生徒の写真を多く使用しました。

特にトップページでは、「出会ったのは新しい自分」というコンセプトのエリアを設け、生徒の皆さんがオイスカ高校で出会った“新しい自分”または、今後の目標をパネルに書いてもらい、その姿を写真で紹介しています。実際の声と表情を通して、学校生活の温かさや成長のストーリーが伝わってくるコンテンツとなりました。さらに、メインビジュアルやバナー画像にも実際の生徒写真を使用し、オイスカ高校らしさを演出しています。

「資料請求」「web出願」などにアクセスしやすい設計

教育機関サイトのゴールとなる「資料請求」「web出願」「お問い合わせ」を、ユーザーがどのページからでもアクセスできるように、フローティング(スクロールに追従するボタン)として設計し、全ページに配置をしました。スマートフォンでも画面下部にゴールとなるボタンが表示されるように設計し、ストレスフリーなwebサイトを目指しました。

タイムリーな情報発信が可能なCMSの導入

トップページの「出会ったのは新しい自分」エリアは、公開後の運用も考慮し、弊社自社開発のCMS「アーティスCMS」から簡単に更新できるように設計しました。高校様ご自身で、生徒さんの写真差し替えや並び替えができるため、たとえば新入生の写真への入れ替えや、卒業した生徒さんの写真削除などもスムーズに更新できるよう配慮しています。

アーティスCMSを導入するとトップページのメインビジュアルはもちろん、ブログ記事、バナー画像、全下層ページ更新可能となります。

学校行事などのタイムリーな話題をすぐ発信できるのはもちろん、学校パンフレットで使用した画像や素材もwebサイトで活用いただけるようになり、リブランディングに必要不可欠な情報発信に貢献しています。

オイスカ高校web担当者様よりコメント

オイスカ高校のweb担当者様よりコメントをいただきました。2022年のwebサイト構築当初より、お付き合いをさせていただいております。

CMSで更新できる範囲が格段に広がったことで、入試関連の情報も自分たちでタイムリーに更新できるようになりました。以前は都度制作会社さんにお願いしていたのですが、今では必要なときにすぐ情報を発信できて、とても助かっています。webサイトのカラーも、リニューアルを機に思い切って変更しました。以前は紺色がメインでしたが、新しいサイトでは「紫」を採用しています。今ではなんと、スクールバスも紫色に! 学校の新しいイメージカラーとして定着しつつあります。

また、学校訪問の際に他校の先生から「サイト、リニューアルしたんですね!」と声をかけていただくことも多く、webサイトの印象が外部にも届いていることを実感しています。2022年のリニューアル以降は、オープンスクールの申込数や入学者数も増えていて、サイトの効果を感じる場面が増えています。

この記事を書いた人

アーティス ブログ編集者
アーティス ブログ編集者
これまでご依頼をいただいたお客様にインタビューを行い、記事を作成していきます。
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